核医学検査とは
核医学検査は、X線撮影、CT、超音波、MRIのような画像診断の一つです。
放射線を放出する放射性同位元素(アイソトープ)を含んだ薬を体に投与し、目的とする臓器や病変部に集まった薬から放出される微量の放射線を専用のカメラで撮り、臓器の機能を調べます。疾病の診断、病期や予後の確認、治療効果の判定などに有用な情報として提供されます。また、心臓の検査だけでなく、肺や甲状腺、腎臓・骨・腫瘍等にも幅広く検査を行っています。
検査に用いる放射性同位元素は体内で速やかに消失します。そのため、被ばくによる身体への影響は非常に少なく済みます。
なお、PET検査においては、循環器領域(心臓・大動脈など)に限って検査を行っています。
また核医学検査室では、放射線技師だけでなく、核医学専門医、放射線診断医、循環器内科医、薬剤師、看護師などがチーム一丸となって、核医学検査を実施しています。これにより、安全かつ高精度な技術を提供できるよう心がけています。
装置紹介




