■心臓血管センターの後期研修  パンフレット→ 心血・後期研修説明資料2018

 

心臓血管センターの後期研修制度は、平成8年から開始し、すでに20年の歴史があり、心臓血管センターで後期研修を終えた医師が各地で活躍しています。

本年度は、新専門医制度の開始にあたり改訂を行いました。

 

1 シニアレジデント(1年間~3年間)

  卒後5年以上の臨床経験を有する医師を対象に、主として各種循環器領域のスペシャリストを目指す研修です。

  虚血~心血管部門、不整脈部門、心臓リハビリ部門、心臓血管外科部門、整形外科部門があり、全期間を通じて一つの部門を研修することが可能であるほか、複数の部門にわたり研修することも可能です。

 

(1)虚血~心血管部門

    冠動脈造影、インターベンション治療(冠動脈、末梢血管)、経皮的血管内ステント治療、経カテーテル的大動脈弁植込み術(TAVI)など

 

(2)不整脈部門

    カテーテルアブレーション(心房細動、心室性不整脈など)、ペースメーカー、植込み型除細動器(ICD)、両室ペーシング療法(CRT)など

 

(3)心臓リハビリ部門

    各種心臓手術後の心臓リハビリ、心肺運動負荷試験(CPX)、運動処方、植込み型人工心臓患者の心不全管理など

 

(4)心臓血管外科部門

    冠動脈バイパス手術、各種弁膜症手術、先天性心疾患手術、静脈瘤手術、大動脈疾患手術(大動脈解離、大動脈瘤)など

 

(5)整形外科部門

    整形外科手術手技の修得、術後管理とリハビリテーションなど

 

2 ジュニアレジデント(3年間)

   新専門医制度を希望しなかった、卒後2年以上の臨床経験を有する医師などを対象に、バランスのとれた循環器医を育成することを理念とする研修です。

 研修期間は3年間とし、最初の2年間は虚血、不整脈、心臓リハビリテーションの各々のグループで研修を行い、最後の1年間は本人が希望するグループで研修を行うことが特徴です。

 冠動脈造影、PCI、Ablation、デバイス植込みなどの検査・治療技術、心臓リハビリテーションの考え方を3年間で習得し、総合的な循環器医を目指すことを目標としています。

病院概要 /  後期研修医の受け入れ状況 / 処遇

■病院概要(平成30年度)(医師構成は平成30年4月1日時点)

病床数 195床
延入院患者数 47,764人(131人/日) ※ 29年度実績
延外来患者数 77,259人(318人/日) ※ 29年度実績
診療科目 循環器科、心臓血管外科、外科、消化器科、整形外科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科
医師の構成 医師数 44名(病院長は除く)
循環器科

32名(うちレジデント1名 + シニアレジデント10名)

  • 循環器内科:24名
    • 虚血:7名(うちシニアレジデント1名)
    • 心臓リハビリテーション:3名
    • 不整脈:14名(うちシニアレジデント7名)
  • 心臓血管外科8名(うちシニアレジデント2名)
健康指導局 1名
外科 3名
麻酔科 4名
整形外科 3名
放射線科 2名
  ■後期研修医の受入状況

 心臓血管センターでは平成8年6月以降、平成30年4月まで循環器内科48名、心臓血管外科3名、消化器外科2名を受け入れています。また、出身大学は全国各地から受け入れています。

群馬大学 獨協医科大学 自治医科大学 岩手医科大学 帝京大学
金沢大学 福井医科大学(現福井大学) 北海道大学 弘前大学 昭和大学
杏林大学 山梨医科大学(現山梨大学) 信州大学 金沢医科大学 東海大学
鳥取大学 九州大学 富山医科薬科大学(現富山大学) 千葉大学  

 

■処遇(後期研修医の処遇です)
1.身 分 期限付任用職員
2.勤務時間 1日:7時間45分 週:38時間45分
3.休 暇 年間:20日

4.基本月額

(29年度実績)

レジデント 483,000円(1年目)
513,000円(2年目)
543,000円(3年目)
シニアレジデント 613,000円(1年目)
643,000円(2年目)
5.社会保険 <1年次> 健康保険、厚生年金保険、雇用保険
<2年次> 地方職員共済組合に加入
6.その他
  • 住居手当、通勤手当相当額は別途支給
  • 時間外勤務、休日勤務、宿日直は勤務実績に基づき加算

 

■問い合わせ・連絡先

採用に関する照会・問い合わせはこちらまで。見学も随時可能です。
TEL:027-269-7455 星崎(循環器内科)まで
E-mail:resident@cvc.pref.gunma.jp